Wharton MBA 記  ~Carpe diem - 今を生きる~

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2009年 02月 09日

勉強

中国語の集中講座を受講し、3週間が経過した。周りは皆20歳の大学生。僕はきっと最年長。想像以上に厳しいクラスだけど、同時にそこには、想像以上に学び成長している自分もいる。

クラスでは、毎週単語のテストがあり、その他にもリスニングテストや定期テストと盛りだくさん。先週は、in-class writingがあった。テーマは、”中国における言論の自由”に関しての自由エッセイ。要求文字数は450文字。入念に準備をしていかないととてもついていけるクラスではない。でも、そんな環境に日々順応している自分がいることは嬉しくもある。

最近面白い発見があった。中国語では“勉強する”ということを“学习”と書くわけだが、これは日本語でいう“学習”の語源であることはう見て取れる。では逆に、中国語で“勉强(勉強)”という単語はどういう意味だろう。面白いことに、その意味は、日本語でいう“勉強”ではない。その意味は、“しぶしぶ事をなす”、“嫌々ながら、不満の状態”、あるいは“強制する”という意味。

漢字が日本に伝来してから、どのようにして“勉强(勉強)”を学習の意味で使うようになったかは、極めて興味のあるところだが、それ以上に、現代の日本の教育の現状を“勉強”という言葉が見事に表しているように思えてしまうのはことは悲しい現実でもある。それが最近の僕の発見。


さて、今夜は明日のHR management のクラスのケースを勉強、否、学習するとしよう。
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by ny_since1999 | 2009-02-09 12:05


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