Wharton MBA 記  ~Carpe diem - 今を生きる~

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2008年 07月 29日

Eagle fly free

Eagle fly free
let people see
just make it your own way
leave time behind
follow the sign
together we'll fly someday

久々に聞いた”伝説”のこの曲。
いつ聴いても心に響く。
アドレナリンがでました。
音楽ってすごいな。

Eagle fly free / By Helloween

People are in big confusion
they don't like their constitutions
everyday they draw conclusions
and they're still prepared for war

Some can say what's ineffective
some make up themselves attractive
build up things they call protective
well your life seems quite bizarre

In the sky a mighty eagle
doesn't care 'bout what's illegal
on its wings the rainbow's light
it's flying to eternity

Eagle fly free
let people see
just make it your own way
leave time behind
follow the sign
together we'll fly someday

Hey, we think so supersonic
and we make our bombs atomic
or the better quite neutronic
but the poor don't see a dime

Nowadays the air's polluted
ancient people persecuted
that's what mankind contributed
to create a better time

In the sky a mighty eagle
doesn't care 'bout what's illegal
on its wings the rainbow's light
it's flying to eternity

Eagle fly free
let people see
just make it your own way
leave time behind
follow the sign
together we'll fly someday

おまけ>
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by ny_since1999 | 2008-07-29 01:35
2008年 07月 27日

新たな一歩に向けて

フランスでの修行がついに終わった。2か月に渡るパリでの生活も終了だ。僕にとって初めての欧州での生活、そして新しい組織での修行。多くの事が僕にはスパイスとなり、人生の経験値をまた一つ増やしてくれた。また、この2か月、僕は多くの地へと訪れた。その一つひとつが新しい感動を与えてくれた。同時に、歴史の深さ、そして歴史を学ぶことの重要性を教えてくれた。これらのことは、建国200数十年のアメリカでは決して経験できることではない。欧州にて生活したからこそ気づけた貴重な点だ。

この2か月の最も大きな“学び”は、経験したことのない新しい組織で修行ができたということ。言わずもがな、他の企業の内側を見ることは本当に学ぶべきことが多い。組織のデザインであったり、マネジメント陣の考え方であったりと、その一つ一つが僕自身が考えるマネジメントにまた多くの新たなヒントを与えてくれた。思うに、世の中には完璧な組織などはない。現在世界で最も優良な企業と称されるTOYOTAですら組織やマネジメントの問題を多く抱えているに違いない。ただ、そういった問題に真摯に取り組み、一つ一つ改善してゆくその姿勢こそが、結果的に組織のレベルの差として現れるのだと思う。その意味で、僕が修行した会社は、本当に組織のレベルの向上に皆一丸となって取り組んでいた。その真摯な姿が僕を感動させたとともに、何よりも最も大きな学びとなった。

CEOのJC氏は以下のようなことを僕に言った。
「人材の能力やレベルには、“元来”差があるもの。大きな役割を果たす者もいれば、小さな仕事しかできない者もいる。でも、大きな“ギア”だけではエンジンは動かない。小さな“ギア”が同時に存在し、しかとその役割を果たしてこそ初めてエンジンは動く。それは会社も同じ。」

会社とはどんなにスター選手だけを集めても稼働しないということ。多種多様の人材が集まり、それぞれの責任と役割が有機的に絡み合うことにより初めて会社は動くのだという心に響くメッセージだった。本当にinsightfulなメッセージだ。心より感謝したい。

今、僕の手元には40枚ほどの名刺がある。以前、ブログに記したが、僕は仕事以外に”交流活動”を実行しており、できる限り多くの人と話す時間を日々追い求めた。そしてその名刺は、社員にお願いし個別のmeetingを設けていただいた際に交換した名刺だ。皆とはそれぞれ一時間以上は話した。すなわち、40時間は優に超える時間をmeetingには費やした。多くの質問を彼ら・彼女らにぶつけた。

フランス人は日本が好きか? なぜ働く? なぜ、この会社で働く?仲間は好きか? 社長は好きか? この組織に問題はあるか? それをどう改善する? 次のチャレンジは何だ?ヨーロッパの未来をどう考える? アジアをどう考える? フランスの若者は夢があるのか?日本の若者をどう思う?そして、あなたの夢は?

この交流からも、言葉以上メッセージを頂戴した。40名の仲間たちに心より感謝したい。

あっという間の2か月だった。
でも僕はきっと成長した。
そう、信じている。

最後に、僕にこのような機会を与えてくださった多くの方々に心より感謝したい。
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by ny_since1999 | 2008-07-27 23:13
2008年 07月 16日

夢追い人

僕のフランスでの滞在時間は残すところわずか。日々、仕事だけで一日を終わらせることは、僕の辞書によると“無意味”を意味する。となれば、僕にはやらなければならないことがある。そう、“語り”だ。

現在の僕のオフィスには、ハンガリー人の女性が共に働いている。僕は、彼女と前々から約束していたdinnerをついに本日決行することにした。彼女を誘ったにはわけがある、一つは、彼女もビジネススクールへの入学を現在検討しており、僕に相談したかったということ。僕でよければなんなりと。二つ目としては、僕はハンガリー人の彼女に、東欧社会のことを聞きたかったからだ。メディアでは決して知ることのできない、真実の東欧社会の歴史と現実を。

いつしか、いつものようにワインボトルは二本目へ突入。でも、酒の有無に関わらず、本当に素晴らしい話ができた。戦争の歴史、社会主義の歴史、そして資本主義社会へと転換。2004年にハンガリーはEUに加盟してきた。その全てを彼女は、現地のハンガリーで見てきたという。彼女の話には、教科書から決して学べないものがいくつもあった。僕は胸が熱くなった。

実は、彼女を食事に誘った三つ目の理由がある。それは彼女が“夢追い人”だということだ。彼女は僕と同年代。自らの夢を明確に持ち、そしてそれに向かって日々走る。僕は、そんな彼女とは、仕事を越えて、一人間としてこれからも仲間でありたいと心から思ったからだ。

世界には、多くの夢追い人がいる。僕は、そんな彼ら、彼女たちと話すことができるなら、多少の犠牲は惜しまない。なぜなら夢追い人との会話はそれ以上の価値を僕にもたらすからだ。今宵は、また一つ勉強になった。
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by ny_since1999 | 2008-07-16 23:32
2008年 07月 15日

素敵な火曜日

今日、CEOであるJC氏が僕のために二人で食事をする時間を設けてくれた。タイトなスケジュールの合間を縫って、時間を作ってくださった。JC氏と二人で食事をできるなど本当に名誉なことである。僕は本当に幸運な男だ。

JC氏は、僕が現在属している企業の創業者でもあり、欧州では、知る人ぞ知る大物。でも、肩書きや、経歴とは裏腹に、JC氏自身は、極めて謙虚な方で、静かにもの話す。逆に、それがJC氏の知的な雰囲気をさらに倍増させる。物静かな雰囲気から発せられるあの鋭い眼差しを、僕は忘れることはないだろう。

僕としても、せっかくのチャンスだ。JC氏にもしっかり、僕という人間を知ってほしいし、この若造をしっかりと覚えてほしい。と思いながらも、二人きりでの2時間にわたる食事中は、正直緊張した。でも、最終的には、僕の言いたいことも言えたし、JC氏も僕のことを理解してくれていたように思える。

僕は、所詮若造。学ぶことはまだ無限にある。もっと、多くのことを経験し、もっと多くのことを学ぶ必要がある。そのためには、もちろんもっと多くの方々と接する必要がある。JC氏からは本当に多くのメッセージを頂いた。改めて感謝したい。
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by ny_since1999 | 2008-07-15 22:06
2008年 07月 12日

Mont Saint Michel

初めて「天空の城ラピュタ」を見たとき、空に本当に城が飛んでいないかと、幼い僕は空を見上げ城を探したことを覚えている。

初めて「カリオストロの城」を見たとき、「水面に浮かぶお城なんて、きっとマンガの世界だけだろう」、そう思ってた。

でも、ラピュタもカリオストロの城も、実在のとある城をモデルにしていることがその後わかった。

パリから、片道4時間半。
往復で9時間

目的地は、
Mont Saint Michel
モンサンミッシェル

ずっと、ずっと行きたかった。この場所へ。
フランスに行くことが決まったとき、必ず行こうと決めていた。

滞在時間はおよそ2時間。
でも、夢が今日また一つ叶った。
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(城内の商店街)



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(モンサンミッシェル名物のオムレツ)



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(城からの眺め)



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(モンサンミッシェルで最も狭い道)



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(僕)


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by ny_since1999 | 2008-07-12 21:37
2008年 07月 09日

Dinner with director

今日は、僕が現在属しているフランスの企業のDirector(取締役)であるA氏との夕食。これは、僕がフランスに来て以来継続して行っている僕の活動、「とにかく俺と語れ計画」の一環としてお願いしたもの。せっかくの機会ということもあり、A氏は、僕を最高級のフランス料理店に連れて行ってくれた。どれくらい高級かというと、前菜ひと皿が36ユーロ(6000円)くらいしていた。この時とばかり、豪快に値段を気にせずに食べた。日本に彼が来たら、今度は僕が火を噴く番だ。

さて、話をもどそう。A氏は43歳。仕事ではバリバリの時代だ。非常に論理的な思考回路を持つ方で、話していてもすべてが明解だった。僕としては、仕事の話をすることが目的ではない。むしろ、どんな街に育ち、どんな生き方をしてきたか。そしてどんな思いで現在の会社に入社し、どんな夢を抱いているのか?僕はいつも、話の方向をそちらへと傾ける。

僕は、一つの法則を知っている。そういう話をしているときには、人間は、年齢の差はなくなる。現実に、13年ある年の差は、その日の会話において、一瞬たりとも感じることはなかった。互いに一対一の人間として、真剣に互いの意見や考えを交換し合う。案の定、その日の会話は止まることを知らなかった。気づけば、ワインのボトルは二本もあいていた。

米国、そして欧州。僕が育った日本とは多くの点で異なる文化を持っている。でも、情熱だったり、夢であったり、そういったものは必ず国境を越えてわかり合える。僕はそう思っている。

来週は、CEOと二人で語ることになっている。

仕事の話は5分で終わらそう。
それよりも、こんな質問ができたらいいな。

“初恋はいつでしたか?”

きっと、それができたら、その日の会話は、国境を越えるに違いない。
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by ny_since1999 | 2008-07-09 23:33
2008年 07月 06日

Versailles

a0100263_435484.jpgフランスへ来たのだから、Versailles(ベルサイユ宮殿)に行かないわけにはいかない。SubwayとRER(郊外行きの電車)に乗り、およそ僕の家から一時間。そこには、想像を絶するほどの世界が広がっていた。

いざ、ベルサイユ宮殿へ。

人間とは、なんて想像力のある動物なのだろう。あれほど大きな建物なのに、その建物一つ一つに、気の遠くなるほどのデザインが施されている。き・の・と・お・く・な・る・ほ・ど・に。 如何にして、あれほどの無限にも及ぶデザインを想像し、実際に建物として創造したのか。しかも数百年も昔に。

人間とはすごい生き物だよ。

正直言おう。僕は欧州の歴史に疎い。中学時代か、高校時代には習ったような気はするが、ほとんど忘れてしまった。もし、その歴史を深く知っていたならば、僕がその地で目にした光景は、また違った形に見えたに違いない。

欧州にきて、もうすぐ2か月。
自分の歴史に対する認識の欠如に、日々気付かされている。

でも、気づけてよかった。
勉強しよう。

きっと、次にこの街に来るときは、きっと街は僕の眼には異なって見えるだろう。
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by ny_since1999 | 2008-07-06 23:31
2008年 07月 05日

Moulin Rouge

これまでブログにも書いてきたけど、フランスに来て以来、本当に多くのことを学んだ。おそらく、欧州をこれほど時間かけて知れるチャンスは僕の人生の中でも数少ないに違いない。そういう思いもあり、週末はできる限りアクティブに様々な活動をするように心がけている。

a0100263_5282133.jpg昨日、ムーラン・ルージュというショーに行ってきた。過去に幾度となく映画化もされているため知る人も多いに違いない。ムーラン・ルージュとは、いわゆるフランス式のキャバレーのこと。女性たちは、様々な衣装、そしてときにはほぼ裸で登場し、素晴らしいダンスを披露する。僕も男。いきなり女性たちが裸で目の前に現れれば、少なからず“邪念”が生まれる。でもそれも時間の問題。彼女たちのダンスは芸術であり、伝統だ。いつのまにか、素直にムーラン・ルージュの世界にひきこまれていった。ムーラン・ルージュは、1889年に始まって以来、かれこれ100年以上の伝統あるショーだ。伝統は、そこにしかと生きていた。

ひとつ印象に残っている出来事があった。

ショーが始まる前のディナーの時間に、歌手が歌を披露した。歌は、フランス語と英語がメインだったが、その中に二曲だけアジアの曲がフランス人の歌手によって歌われた。中国語と日本語だ。日本の歌は、テレサテンの“時の流れに身をまかせ”だった。つまり、それはその場にいた800人の客の中にいるであろう中国人と日本人観光客に対するサービスだったのだろう。そのことから、日本人と中国人が、ムーラン・ルージュにとって重要な顧客であるだろうことが推測できた。

100年を超える“伝統”をしかと受け継ぎながらも、“ビジネスの要素”もしっかりとそこには存在していた。おそらく、10年前には、ムーラン・ルージュでは中国語の歌は披露されなかっただろう。そしてきっと日本の曲は一曲どころか、三曲くらい披露されたのではなかろうか。ムーラン・ルージュは、国の持つ経済力の変化という“時の流れに”しかと身を任せている。だからこその100年を超える伝統なのだろう。

10年後。はたしてどこの国の歌があの伝統あるムーラン・ルージュのステージの上で披露されるのだろうか。僕はダンサーの踊りに魅了されながらも、ずっとそんなことを考えていた。

あの日披露された“時の流れに身をまかせ”が今でも僕の頭の中にしっかりと残っている。
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by ny_since1999 | 2008-07-05 22:25
2008年 07月 04日

情報化社会の行方

僕たちは今、極限に達しつつある情報化社会の中で生きている。PCの前に座り、探したいものを検索エンジンに入力すれば、次の瞬間、膨大な量の情報が現れる。そして、その情報量はとどまることなく日々増加している。

最近は、ブログであったり、掲示板であったり、自らの情報を発する場(機会)が本当に増えた。もちろん僕もそのひとりであり、巷の言葉を使えば僕も“ブロガー”である。僕たちは、掲示板やブログに好きなことを書ける。僕自身も実際そうだけど、匿名で活動する限り、何を書こうが責任は問われない。ちなみに、僕が日々ブログに書いていることがたとえ嘘であったとしても読者のみなさんは、それを知る由もない。

そういったブログや掲示板の中には、多くの“誹謗中傷”を目にすることがある。あたかも書き手は、それを楽しんでいるかのように相手を誹謗中傷する。時として、固有名詞をだして相手を批判する。そういった物を読んでいて、僕としてももちろん良い気はしない。上述したように、書き手が何を言おうと責任を問われることはない。名前を隠せば何だって好きなことを書ける。どんなにひどいことを書いても、外でニコニコしていれば、誰にも気づかれることはない。そういった“負の情報量”は、日々加速的に増加している。

悲しいかな、この時代の潮流は、現在のインターネット環境の構造では誰にもとめることができない。誰にも。

でも、ゼロではない。
少なくとも、僕にはできることがある。そして、これを読んでいる皆さんにもできることがある。それは、書き手一人一人がself discipline(自己を律すること)し、 責任を持って公の場に臨むこと。

小さな一歩だけど、大切な一歩。
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by ny_since1999 | 2008-07-04 23:07
2008年 07月 03日

Stay hungry, stay foolish

以前もここで紹介した。
ちょっとした偶然で、久々にこのスピーチを見ることになった。
胸が熱くなった。

だから読者の皆さんとまたシェアさせてください。

何度見ても心に響く。
そんなスピーチをいつかはしてみたい。
でもその前に、それだけの生き方をしよう。

そう、Stay hungry, Stay foolish
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by ny_since1999 | 2008-07-03 00:44